タイトル
日向に隠れて君を待つ
  • カテゴリー
  • 小説
  • 作家
  • 桜野 佑乃
  • 挿絵
  • 菊谷 かなの
  • 朗読
  • ナルワルテ平良アレハンドラ
  • 発売日
    2016-11-10
    ページ数
    51p
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    詳細説明

    第13回星の砂賞【優秀賞】受賞作品

    『書けなくなってしまった』と言う彼に、私ができること。
    それはきっと、私が彼の代わりに物語を紡ぐことだと思った。

    現実と小説とその中間にある私たちの関係。
    小説家志望の彼と、小説家志望の私。
    言葉の海にどっぷりと頭まで浸かったのは、いつの頃だっただろうか。

    この感覚は、きっと物語を紡いだことのある人にしか通じない。
    私は彼の痛みが嫌という程わかってしまうけど、きっと彼にも私の痛みが全て筒抜けなのだろう。

    「『書かない』のではなく、『書けない』のです。」

    私が思うにこの期間は、物書きにとって1番の怪物で、きっと物書きを続けている以上ずっと自分の影の中に身を潜めているのだと思う。
    この怪物は時折姿を現して、『こんにちは』と愉快そうに私たちの紡ごうとする言葉を食べていくのだ。

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